COLUMNコラム
イベントや体験を創造する TSP 太陽では、「ナイトタイムエコノミー」「イマーシブ」「サステイナブル」「地域創生」といったトピックスを通じて最新の市場動向をお伝えしていますが、今回は大阪・関西万博でダイバーシティを実現しながら活躍していただく「ゲストサービスアテンダント」についてご紹介させていただきます。
当社は、「ゲストサービスアテンダント」の採用~研修までを担っており、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる大阪・関西万博で、「誰一人取り残さない」社会を実現する一歩として、会場でお客様のおもてなしを行うスタッフの育成に取り組んでいます。
大阪・関西万博の来場者に対して、おもてなしを担う「ゲストサービスアテンダント」。
TSP太陽はゲストサービスアテンダントの採用・研修・会期中の運営を担当し、これから開催までの半年間、アテンダントの研修を行っていきます。
2024年4月から6月にかけて募集が行われ、600名強の定員に対して、国内外から16,828名の応募があり、応募倍率は28倍以上の中、約1,000名の内定者が決定しました。
ゲストサービスアテンダントは万博会場全体の案内所や忘れ物センター、迷子・ベビーセンター、エントランスでのスタッフ対応、運営本部補助、会場巡回などの業務を担います。
ライフスタイルに合わせてフレキシブルに働けるゲストサービスアテンダントは、18~66歳の方まで年齢層も様々です。
障がい者の雇用はもちろん、インド、韓国、コンゴ民主共和国、台湾、中国、ドイツ、フィリピンなど外国人の方も。
当社はSDGsが掲げる目標「5. ジェンダー平等を実現しよう」、「8. 働きがいも経済成長も」、「10. 人や国の不平等をなくそう」などの達成を目指し、「ゲストサービスアテンダント」の研修を行って参ります。