PROJECT実績紹介
古代米の新たな魅力を特別史跡 多賀城跡 城前官衛にてプレミアム体験
史都・多賀城にて味わう 創建1300年記念の極上フレンチ
西暦724年に創建し、古代東北の政治・文化の中心として繁栄した多賀城。令和6(2024)年の多賀城創建1300年に向けて、宮城県内フランス料理店のシェフ達やワイナリーの協力のもと、特別史跡にて開催される1日限りのプレミアムレストランを開催しました。
創建1300年に向けて開催されるプレミアムレストランということで、「歴史」や「地元らしさ」をどう表現するかを多賀城市市民文化創造課様の多大なご助力のもと、一緒に作り上げました。
史跡に復元された覆屋を仮設養生にてお食事を楽しめる場として設営し、地元出身アーティストの作品を装飾の一部に利用させていただいたり、地元団体様のご協力により万葉衣装をスタッフユニフォームとして使用させていただくことで、「多賀城らしい」演出ができたと感じています。
当日提供された料理も多賀城市産古代米の魅力を大いに引き出せたものとなり、地元産品や特別史跡の新たな活用方法を見いだせた取組みとして評価いただきました。
本事業で開発した“多賀城オジャ(Olla)スタイル”は、2023年1月27日(金)~2月26日(日)まで多賀城市内飲食店キャンペーンを開催しました。「①多賀城市産の古代米を使用 ②宮城県産食材を1つ以上使用 ③各店舗オリジナルの出汁を使用」というルールのもと、各店舗オリジナルの“多賀城オジャ(Olla)スタイル”が提供されました。
PROJECT
創建1300年に向けて開催されるプレミアムレストランということで、「歴史」や「地元らしさ」をどう表現するかを多賀城市市民文化創造課様の多大なご助力のもと、一緒に作り上げました。
史跡に復元された覆屋を仮設養生にてお食事を楽しめる場として設営し、地元出身アーティストの作品を装飾の一部に利用させていただいたり、地元団体様のご協力により万葉衣装をスタッフユニフォームとして使用させていただくことで、「多賀城らしい」演出ができたと感じています。
当日提供された料理も多賀城市産古代米の魅力を大いに引き出せたものとなり、地元産品や特別史跡の新たな活用方法を見いだせた取組として評価いただきました。