PROJECT実績紹介
「解放と調和」をコンセプトに、まち・人・作品が繋がるイベント
臨海副都心を舞台に、人と場所を多彩なアートでつなぐ”ARTBAY TOKYO”のプロジェクトとして、
インスタレーションアート集団「ミラーボーラー」によるアートイルミネーションを開催。
煌びやかな3つのアート作品が「解放と調和」をコンセプトに、人々の想いが解放され、臨海副都心のまち・人・作品が繋がって調和する”光のトライアングル”を生み出しました。
3つのアート作品は、それぞれ異なるコンセプトのもと生み出され、絶えず明滅と色彩を変えて周囲の借景と相乗効果を生み出します。ドーナツ型のジオデシックドームである作品の中に入り込み没入感を体験できる「KALEI-DO-NUT」、大小8つのドームから放たれる光は時空の揺らぎや水面の揺らぎを表現した「光の樹」、自然界の大いなる力の象徴である「龍」と美しい花を咲かせる「蓮」で現代的な都市風景と自然神話の融合を表現している「龍の棲む蓮池」で構成され、各エリアの特徴を活かし、それぞれ異なる輝きで幻想的な空間を演出しました。
PROJECT
インスタレーションアート集団「ミラーボーラー」と協業し、アートイルミネーションの設計、設営、会場運営、警備、クリエイティブ制作、広報と幅広く対応させていただきました。
実施場所が海に近いこともあり、風が強く安全面の検討や来場者の安全を第一に施工・運営面ともに検討しました。