PROJECT実績紹介
日本全国の高校生が主役の総合開会式・パレード
令和4年7月31日(日)に文化部のインターハイと呼ばれる「全国高校総合文化祭」の総合開会式・パレードが東京で開催されました。
日本全国+フランスから集まった高校生たちが、開会式ではファッションショーやミュージカルを国際フォーラムで行い、パレードではバトン・マーチングを丸の内仲通りで披露しました。開会式・パレードともに、秋篠宮皇嗣同妃両殿下並びに悠仁親王殿下も現地でご観覧されました。
「全国高校総合文化祭」は毎年各都道府県持ち回りで開催され、全国から各都道府県を代表する高校生が集まり、芸術文化活動の発表を行います。総合開会式等の開会行事、演劇・合唱等といった19部門の規定部門、軽音楽等の協賛4部門があり、各部門において、全国的、国際的規模で交流・親睦を図っています。
PROJECT
TSP太陽では、パレード計画策定、実施運営、規制計画・実施やSVIP対応、開会式観覧申込・受付システムの構築、運営、開会式の申込受付・配席の事務局を行いました。
丸の内仲通りを規制するにあたっては、通りに面するビル等との関係各所との調整や、規制準備時間が極端に短い中、交通規制看板の設置や交通標識に被覆を行いました。また、総合開会式の事務局では、2,000席を超える配席作業や申込者へのご連絡対応等も請け負いました。
コロナ禍で様々な点に配慮しながら業務に取り組むことは非常に困難な局面もありますが、関係者・参加者へ、ともに良い結果を出せるよう取り組んでおります。