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PROJECT実績紹介
第36回なにわ淀川花火大会
OUTLINE
1989年(平成元年)に市民ボランティアによる手づくりの花火大会としてスタート。水都大阪を流れる淀川と街をこよなく愛する地元ボランティアスタッフが周辺企業・団体・商店など地域住民の方々のご寄付のみによって財政をまかない「企画・運営・実行」を手がけるという「手作りの花火大会」が行われています。第36回大会は「なにわのSORAから、届け世界へ！」をテーマに開催。尺玉の一斉打ちをはじめ、音楽とシンクロする花火は、踊るように打ち上げられ、左右2カ所の水面の上できれいに半円状に広がるダイナミックなスターマインと、視界全体を覆うように広がる大玉の花火の圧倒的な迫力は、見応え十分。今や大阪の夏の風物詩として、最大級の規模と人気を誇る花火大会となっています。
PROJECT
- 施主：なにわ淀川花火大会 運営委員会
- 開催時期：2024年8月3日（土）
- 開催場所：淀川河川敷
- 受注範囲：事務局、会場運営、会場施工、サイン・図面制作、国土交通省への申請など
TSP太陽の取り組みと成果
事務局・会場運営、会場施工、サイン・図面制作に携わっており、今年度は新たに、国土交通省への申請関係に携わらせていただきました。
事務局・会場運営では、弊社グループ会社を協力会社とした体制で、関西最大級の花火大会をたくさんの皆様に楽しんでいただけるよう一丸となって運営いたしました。
