PROJECT実績紹介
「魔法」をテーマにした不思議なアート作品が織りなす幻想的な空間
映像と光の造形の融合などそれぞれ異なる輝きを放つ幻想的な魔法の世界
国営備北丘陵公園の冬の風物詩「ウインターイルミネーション 備北イルミ」。2024年で30年目を迎え、丘陵の地形と樹木を活かした装飾で、光に包まれたような奥行きのある光景を演出。光と反射の空間作品を創り出すインスタレーションアート集団「ミラーボーラー」が空間演出を手掛け、今年のテーマ「魔法」をイメージした不思議なアート作品が、冬の園内を光と音で幻想的に彩ります。
宇宙が誕生し、人類が生まれ、魔法が始まる瞬間をあらわした「いにしえの魔法」、地・水・火・風・空 五大元素から生まれた魔法の輝きを表現する「五つの魔法」、魔法使い達の間で語り続けられる不思議な力を持つという「虹色の宝玉」とその玉座が鎮座する「魔法の宮殿」などオリジナリティあふれる作品です。
PROJECT
ⒸMIRRORBOWLERS inc. 2024
ⒸMIRRORBOWLERS inc. 2024
ⒸMIRRORBOWLERS inc. 2024
ⒸMIRRORBOWLERS inc. 2024
今回のイルミネーションのテーマ「魔法」を表現したアート作品は、光と反射の空間作品を創り出すインスタレーション集団・MIRRORBOWLER(ミラーボーラー)によるもの。ラフィックデザイナー、写真家、照明技師、鍛冶職人、プラントアーティストなど多種多様なメンバーで構成され、人種、性別、世代、言語、宗教観を超えて人々の心に届く作品創りを目指しています。
当社は、企画・デザイン、施工管理を担当し、備北イルミならではの自然と調和した幻想的なイルミネーション装飾をご提案しました。光の反射により見る瞬間によって印象を変える唯一無二のイルミネーションで「魔法」の世界に訪れたかのような空間づくりを行っています。