PROJECT実績紹介
大規模防災訓練
九都県市合同防災訓練は、『訓練はいざという時の判断力を身につける。』を命題に実施されました。大水害・大地震などの甚大な災害発生時に、人員や救援物資の輸送訓練など、日々実践的な訓練を行います。
九都県市と防災関係機関の連携を充実・強化するとともに、市や防災関係機関と住民が一体となり、一人ひとりの減災への備えと防災意識の向上を目指して実施されています。
PROJECT
九都県市に在住されている方々に「学んでもらえる訓練を提供する」ことを目的とした「第34回九都県合同防災訓練」は、
参加機関128機関、参加人数約13,700人と、例年にない大規模のものとなりました。
これまでは司会が一方的に紹介しているだけの訓練でしたが、初めて解説者を登用し、なぜ訓練が必要か?を訴えかける訓練となりました。またレポーターを起用し、展示啓発エリアへの中継を行なう等、防災について来場者にも楽しんで学んでもらえる空間演出を行うができました。