国内ゴルフトーナメント業界初となる2階建てのテントシステム造設により、高級感あふれるおもてなしを演出
イベント制作会社のTSP太陽株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:能村祐己、以下当社)は、2021年6月24日(木)~27日(日)の4日間、千葉県袖ヶ浦市のゴルフ場(カメリアヒルズカントリークラブ)で開催された『アース・モンダミンカップ2021』にて、国内のゴルフトーナメントでは初めてとなる2階建てのテントシステム『Palas(パラス)』を設営いたしました。
当社がアース・モンダミンカップ2021に提供したテントシステム『Palas』は、一見、仮設の建造物には見えないほど高級感あふれる外観や広々とした内部空間が最大の特徴です。この度のゴルフイベントをはじめとする各種大規模イベントにおいて、お客様に最高クラスのおもてなし空間を提供することができる画期的なテントシステムです。
テントシステム「Palas」外観
『Palas』はアルミフレームと壁面パネルの組み合わせで出入口などを自由に設計でき、1階・2階ともに天井高が3.6m以上と高く、装飾や照明などの演出も可能です。
テント外周上部には全周にキャンバスによる大きめのパラペットを設置し、企業ブランドをアピールすることができます。その他、イベントヴィジュアルの掲出により、アイキャッチ効果を訴求することも可能です。
今大会主催者様の「お客様の満足度をより高める空間を提供したい」というご要望のもと、日本ゴルフトーナメント業界初となる2階建てのテントシステム『Palas』を18番ホールのグリーン前に造設いたしました。
また、同施設は空調が完備されているほか、施設内のアメニティも充実しています。さらに1階2階ともに、上部に設置されたモニターにより18番グリーン以外の場所でのプレイも観戦ができるようになっています。
このように、今大会では主催者様をはじめ大会運営各社様の熱い思いとお力添えにより、お客様に常時快適なコンディションでプロ選手の卓越したプレイを心ゆくまでご堪能いただける、これまでにない最高の観戦環境をご提供することができました。
テントシステム『Palas』はゴルフトーナメントをはじめとする大規模イベントの他にも、各種見本市や、ハイエンド製品のプレゼンテーションなど、幅広い用途にご活用いただけます。
※なお、現時点で、同テントシステムは私有地のみ造設が可能となっております。今後、当社では、同テントシステムの私有地以外の場所での建築許可申請対応についても検討を予定しています。